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インプラスの注目ポイント『断熱効果』

投稿日時:2022/11/21 16:06

こんにちは。
いよいよサッカーワールドカップが始まりましたね!
運動を全くしない帰宅部一筋な私ですが、スポーツを見るのは好きです。
これからの1ヶ月間、寝不足と闘いながら大いに楽しみたいと思います!
大丈夫!なぜなら私は夜更かし人間だから!!(ドヤッ笑)


さて、先日ブログでお話したインプラスの特長についてご紹介したいと思います。
今日は第一弾の『断熱効果』です!!














冬場に暖房をつけているのになかなか部屋が暖かくならない・・・。
窓付近はひんやりする・・・。そんな経験はありませんか?
暖かい空気は冷たい空気の方に移動する性質があるそうです。
せっかく暖めた熱が逃げてしまうのは、その性質が理由のようです。
では、熱はどこから逃げてしまうのでしょうか。



部屋から熱が逃げていく逃げ道は『窓』












冬、室内から逃げ出す熱の約6割が窓などの開口部からです。
もちろん熱が逃げるだけではなく、外の冷気も窓から入ってきます!
これではせっかく暖房で室内を暖めても、熱は逃げる冷気は入るでは
十分に効果が発揮できず、光熱費にも影響が出てしまいます。
電気代の値上がりが相次ぐ中、かなりの痛手です・・・。(>_<)




特に冬場に増えるヒートショック現象

怖いことに、冬場に多くなるのがヒートショック現象です。
ヒートショックとは、急激な温度変化で血圧が上下に変動することによって
身体に大きな負担がかかり、失神したり、脳卒中や心筋梗塞などを引き起こす
健康被害のことをいいます。



















特にヒートショックを起こしやすいのは、冬場の冷え込んだトイレや洗面所、
浴室など、極端に温度差がある場所です。
暖房器具を設置するなどし、暖かくして温度差を減らすことが最も重要だそうです。



インプラスは空気の層で冷気を遮断し、熱を逃がさない















そこでおすすめなのがLIXILの『内窓 インプラス』です。
インプラスは今ある窓に内窓を設置することで、空気の層をうみだします。
この空気の層が断熱材となり、室外からの冷たい空気をシャットアウトし、
室内の暖かい空気を逃がしません。
外気温の影響をうけにくくなるので、快適な室内環境を実現します。
また、インプラスはトイレや洗面所、浴室の窓にも設置可能なので、
ヒートショック予防にもおすすめです。

















■■まとめ■■
いかがでしたか?
これから寒い冬がやってきますので、今回は室内の暖かい熱を逃がさない話を
中心にしましたが、断熱の重要性は夏も同じです。
外の暑い空気をシャットアウトして、冷たく冷やした空気を外に逃がしません!
インプラスで1年中お部屋を快適な空間にしませんか?

次回はインプラスの『結露軽減効果』についてご紹介します!
お楽しみに!!








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