補助金のお知らせ

住宅省エネ2025キャンペーン

「住宅省エネ2025キャンペーン(リフォーム)」は、2050年カーボンニュートラルの実現に向けて家庭部門の省エネを強力に推進するため、住宅の断熱性の向上に資する改修や高効率給湯器の導入などの住宅の省エネ化への強化する補助制度で、国土交通省、経済産業省及び環境省の3省連携によるキャンペーンです。


■工事の実施期間
2024年11月22日以降に対象工事に着手し、2025年12月31日までに完成
※別途定める期間内に交付申請が可能なものに限ります。

■交付申請期間

申請開始~予算上限に達するまで(遅くとも2025年12月31日まで)

※締め切りは予算上限に応じて公表されます。

※多数の申込みが予想されます。お早めのお申込みをおすすめいたします。

■その他
※情報が公開され次第、随時更新いたします。

補助事業【1】先進的窓リノベ2025事業

「先進的窓リノベ2025事業」は、既存住宅の早期の省エネ化を図り、エネルギー費用負担の軽減及び住まいの快適性の向上と、 2030年度の家庭部門からのCO2排出量66%削減、「ウェルビーイング/高い生活の質」の実現に貢献するとともに、先進的な断熱窓の導入加速により、価格低減を促進することで関連 産業の競争力強化・経済成長を実現し、くらし関連分野のGXを加速させることを目的とする事業です。


■リフォームの補助額(上限額)
工事内容に応じて、5万円~200万円/申請(200万円/戸)
※本事業単独で補助金額が5万円以上から申請可能。
※窓または窓・ドアにて5万円以上

■対象となる工事
・ガラス交換
・内窓設置
・外窓交換(カバー工法/はつり工法)
・ドア交換(カバー工法/はつり工法) ※1.2
※1 住宅の外皮部分にある開口部に設置する建具のうち、屋外から施錠できる建具をドアとし、それ以外のものを窓とします。
※2 他の窓工事と同一の契約であり、一緒に申請する場合のみ、本事業の補助対象となります。(ドアだけを交換する工事は対象外)


◇対象製品・条件等につきましては、当店までお問い合わせください。



※情報が公開され次第、随時更新いたします。
※環境省HPより引用

補助事業【2】子育てグリーン住宅支援事業

2050年カーボンニュートラルの実現に向け、新築住宅について、エネルギー価格などの物価高騰の影響を受けやすい子育て世帯などに対して、「ZEH水準を大きく上回る省エネ住宅」の導入や、2030年度までの「新築住宅のZEH基準の水準の省エネルギー性能確保」の義務化に向けた視野の広い支援を行うとともに、既存住宅について、省エネ改修等への支援を行う事業です。
※リフォームはすべての世帯が対象になります。


■リフォームの補助額
Sタイプ・・・必須工事3種の全てを実施 上限:60万円/戸
Aタイプ・・・必須工事3種のうち、いずれか2種を実施 上限:40万円/戸
【注意!!】必須工事1種のみの実施では補助対象外になります。

※補助額はリフォーム工事の内容に応じて定める額を合算した額。
※本事業単独で補助金額が5万円以上から申請可能。
※「住宅省エネ2025キャンペーン」の他の構成事業で補助を受けている場合、環境省が実施する
 「先進的窓リノベ2025事業」は必須工事①、経済産業省が実施する「給湯省エネ2025事業」および
 「賃貸集合給湯省エネ2025事業」は必須工事③として扱います。


■対象となる工事
《必須工事》
①開口部の断熱改修 (ガラス交換・内窓設置・外窓交換・ドア交換)
②躯体の断熱改修  (外壁・屋根・天井・床)
③エコ住宅設備の設置 (節水型トイレ・高断熱浴槽・高効率給湯器・節湯水栓など)
※①、②については、ZEH水準に相当する省エネ性能以上の改修工事に限る。

《付帯工事》※補助対象となるのは「必須工事」を2種以上行う場合に限る。
④子育て対応改修 (ビルトイン食器洗機・レンジフード・コンロ・浴室乾燥機など)
⑤防犯性向上改修 (ガラス交換・外窓交換)
⑥バリアフリー改修 (手すりの設置・段差解消・廊下幅等の拡張・衝撃緩和畳の設置)
⑦空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置
⑧リフォーム瑕疵保険等への加入


◇工事内容・対象製品・条件等につきましては、当店までお問い合わせください。


※情報が公開され次第、随時更新いたします。
※環境省・国土交通省HPより引用

補助事業【3】給湯省エネ2025事業

「給湯省エネ2025事業」は、消費者等による高効率給湯器の導入を促進する取り組みに係る設備の導入に要する経費の一部を補助する事業です。


■補助額
基本額は定額。対象製品 の①~③で補助額は異なり、更にA~Cの要件に応じた補助額とする。いずれの要件にも該当しない場合は、基本額となります。
【補助上限台数】戸建住宅:いずれか2台まで/共同住宅等:いずれか1台まで

①ヒートポンプ給湯機
・基本額:6万円/台

・A要件:10万円/台
インターネットに接続可能な機種で、翌日の天気予報や日射量予報に連動することで、昼間の時間帯に沸き上げをシフトする機能を有するものであること。

・B要件:12万円/台
補助要件下限の機種と比べて、5%以上CO2排出量が少ないものとして、a又はbに該当するものであること。(a.2025年度の目標基準値(JIS C 9220 年間給湯保温効率又は年間給湯効率(寒冷地含む))+0.2以上の性能値を有するもの、又は、b.おひさまエコキュート)

・A要件及びB要件を満たすもの:13万円/台

②ハイブリッド給湯機
・基本額:8万円/台

・A要件:13万円/台
インターネットに接続可能な機種で、昼間の再エネ電気を積極的に自家消費する機能を有するものであること。

・B要件:13万円/台
補助要件下限の機種と比べて、5%以上CO2排出量が少ないものとして、以下の要件に該当するものであること。(一般社団法人日本ガス石油機器工業会の規格(JGKAS A705)に基づく年間給湯効率が116.2%以上のものであること。)

・A要件及びB要件を満たすもの:15万円/台

③家庭用燃料電池
・基本額:16万円/台

・C要件:20万円/台
ネットワークに接続可能な機種で、気象情報と連動することで、停電が予想される場合に、稼働を停止しない機能を有するものであること。


■高効率給湯器の導入と併せた蓄熱暖房機または電気温水器の撤去
高効率給湯器の導入と併せて蓄熱暖房機または電気温水器を撤去する場合、以下の加算措置を行う。
当該加算措置については、加算措置としての予算額を設定した上で実施予定。
予算額に達し次第、当該加算措置は終了する。

① 蓄熱暖房機の撤去:8万円/台(上限2台まで)
② 電気温水器の撤去:4万円/台(高効率給湯器導入により補助を受ける台数まで)

※エコキュートの撤去は加算対象となりませんので、ご注意ください。
※蓄熱暖房機等の撤去により、ご契約の電気料金メニューが変更となる可能性があります。詳しくは、ご契約の電力事業者にお問い合わせください。


◇工事内容・対象製品・条件等につきましては、当店までお問い合わせください。



※情報が公開され次第、随時更新いたします。
※経済産業省HPより引用

補助事業【4】賃貸集合給湯省エネ2025事業

「賃貸集合給湯省エネ2025事業」は、既存賃貸集合住宅における賃貸オーナー等によるエコジョーズ等の取替を促進する取り組みに係る設備の導入に要する経費の一部を補助する事業です。
※既存賃貸集合住宅1棟あたり1台以上の取替が対象になります。


■補助額
・追い焚き機能なし:5万円/台
  ※共用廊下を横断してドレンレールを敷設した場合:8万円/台
・追い焚き機能あり:7万円/台
  ※浴室へのドレン水排水(三方弁、三本管(二重管含む))工事の場合:10万円/台

■補助対象機器
潜熱回収型給湯器(エコジョーズ/エコフィール)
※従来型給湯器から補助対象エコジョーズ等への取替が対象



◇工事内容・対象製品・条件等につきましては、当店までお問い合わせください。



※情報が公開され次第、随時更新いたします。
※経済産業省HPより引用

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