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リシェントの注目ポイント『断熱』

投稿日時:2021/10/29 11:10

こんにちは。
つい先日まで暑いだの涼しいだの言っていたはずが、もはや寒いですね。
私事ですが、今年は色々と買い換えよう!と、秋冬用のパジャマだとか、
ヒート〇ックだとか、タイツなどの防寒アイテムをですねー、
あろうことか捨てちゃったんです・・・しかも全部。
新しいのを買ってから捨てろと、家族に怒られたのは言うまでもありません。
しょんぼりです(涙)


さて、気を取り直して(?)今回はリシェントの注目ポイント第三弾!!!
『断熱』効果をご紹介します!































みなさんのご自宅は、玄関や廊下の冷え込みが厳しかったりしませんか?
リビングから廊下に出ると寒かったりしませんか?
夜中に目を覚ましてトイレに行く際、あまりの寒さに震えませんか?
その寒さ、玄関から室内の温度が逃げているのかもしれません。



開口部から熱が逃げていく

冬場に暖房をつけていても、なかなか部屋が温まらないことってありますよね。
温度は高いところから低いところに移動するそうです。
つまり、せっかく温めた熱が逃げてしまうということになります。
では、熱はどこから逃げていくのでしょうか?













上の図を見ると、特に窓や玄関から熱が流出していることが分かります。
せっかく温めた熱が58%も流出しているなんて・・・(>_<)
もったいないおばけが出ちゃいます!(年代がバレます)
室内の温度を逃がさないことが大事なのが分かりますね!!



お住まいの地域に応じた断熱性能を


玄関が寒いのは、温度が外に逃げるだけが原因ではありません。
玄関ドアがアルミやステンレス素材だった場合、冬場の冷たい空気に
さらされることで、玄関ドア自体が冷たくなってしまいます。
もちろん、アルミやステンレス素材が悪いわけではありません。
凄く冷える地域もあれば、冬場でもそこまで気温が下がらない地域もあります。
大切なのは、お住まいの地域に応じた断熱性能を選んであげることです。





★関東地方は比較的
温暖な地域になりますので、
『断熱仕様(K4仕様)』がおすすめです。










リシェントなら夏は涼しく、冬は暖かく

断熱効果を発揮するのは、なにも冬だけではありません。
暖房で温めた空気を逃がさないように、冷房で冷やした空気も逃がしません!
夏は涼しく、冬は暖かく。夏も冬も快適にお過ごしいただけます。



■■まとめ■■

いかがでしたか?
断熱・・・ほんと大切ですね!!
今回は玄関ドアのご紹介でしたが、開口部には「窓」もあります。
断熱性能のある窓にしてあげることで、更に断熱効果がアップします。
ご一緒に窓のリフォームもおすすめです♪今度詳しくご紹介いたしますね!
長くなってしまったので、『採光』は次回にいたします!(笑)
お楽しみに!!







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